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起こってからではもう遅い、震災から学ぶ「予防」という発想と、その損得勘定
今に生きる、おとぎ話の教訓。
一番目の子豚が藁で家を建てると、やがてオオカミがやってきて吹き飛ばしてしまう。木の家を建てた二番目の子豚も、同様にして食べられてしまう。唯一生き残ったのは、地道にレンガの家を建てた三番目の子豚だけだった…ご存知「三匹の子豚」のエピソードです。オオカミを津波に変え、家を原発に例えて、誰かに読み聞かせたい教訓ですよね。この物語は、安易でおざなりな対策によって、事が起きてからその不十分さを嘆くのではなく、事前に最悪のリスクを想定して、「予防」に努めた方が結局は得をするということを、私たちに教えてくれます。
誰でも大切に思う、自分の健康を守る「予防」。
一方、体や健康面の予防は、津波と比べれば、幾分定着してきているように感じます。猛暑と言われた昨年の夏には、熱中症を予防する様々なグッズが売り出されました。また、健康診断による成人病予防や予防接種なども、起こってしまってからのツケの方が、予防に講じる費用よりも大きいことを、幾多の先例に学んで会得した技術です。
重要な体の一部なのに、ケアを忘れている場所はありませんか ?
そんな中、ついつい忘れがちなのが「歯」の健康。歯というのは失ってみてはじめて、その大切さが分かります。佐賀県鳥栖市にある「なりとみ歯科」は、予防という観点から、インプラント、歯周病治療、お口のメンテナンスなどに力を入れている歯科医院です。予防という目的からブリッジによる周辺の歯への悪影響を懸念し、アゴの骨に直接骨人工歯根を埋め込むインプラントを推奨しています。もちろん、入れ歯では美味しく食事をいただけないという方にも有効な治療法です。
一見費用は高いかもしれませんが、それこそが歯全体を守る「予防」の発想。インプラントによって、ステーキも豪快に齧り付き、人前でも自信を持って笑顔を見せられる健康な生活を、是非享受してみてください。
(2011年5月16日 掲載)